新商品情報

無農薬有機栽培雑穀
健康十穀 

都城酒造
萌系芋焼酎
あなたにひとめぼれ

浅井硝子謹製
きくち地産地消の会
伊吹萃香 氷冷酒器“密”
伊吹萃香 湯割酒器“疎”

松の泉酒造
きくち地産地消の会
球磨焼酎 行雲流水


合資会社 高田酒造場 肥後アイガモ農法 無農薬米使用
球磨焼酎 郷の鴨遊び

山ほたる1,800ml 山ほたる 720ml
(画像:左、郷の鴨遊び1.8L 上、720ml)

郷の鴨遊び 1.8L

3,760円

郷の鴨遊び 720ml

1,990円

この米焼酎の蔵元、高田酒造場のある球磨郡あさぎり町は、初夏にはたくさんのホタルが飛び交う自然豊かな土地で、上質な米と清冽な水に恵まれたところです。

全国に先駆けてアイガモ農法無農薬米を使用。仕込み水は海抜1000mの岩清水です。
清らかな大気にふれたような香りと味がマッチ。減圧蒸留。25度。

蔵元  
明治35年の創業以来のカメです。
 麹室から麹米を仕込み蔵に引き込む一次仕込み。そこでできた酒母をほかのカメに配分して、蒸し米 、酵母、水で発酵させる二次仕込み。高田酒造場では手造り焼酎の大半は一次、二次ともカメで仕込みます。
 カメにもそれぞれの特徴があって、高田さんによれば「暴れん坊」もいれば、「安定した大人のカメ 」もあるとか。原料の米や酵母、さらに仕込みの時の自然環境によって、どのカメを使うのかが大事なところです。その最適の組み合わせができるのも高田の技のひとつです。
 また仕込み蔵の下には豊富な地下水が流れていて、カメを自然に冷やす効果もあります。高田ならではの低温発酵のカメ仕込みの技術は、人と自然の共同作業でもあるのです。(高田酒造場HPより)
甕